こんにちは!
前回のブログで「オール電化」と「従量電灯」の仕組みについて簡単にお話しました。
今回は少し深堀りしてお話しようと思います。
まず具体的な料金について「オール電化」の中部電力スマートライフプランです。
| 区分 | 料金単価など |
|---|---|
| 基本料金 (10 kVAまで) | 1,838.44円/月 |
| 電力量料金(デイタイム:平日 10-17時) | 約 38.80円/kWh |
| 電力量料金(@ホームタイム:平日 8-10時・17-22時、休日 8-22時) | 約 28.61円/kWh |
| 電力量料金(ナイトタイム:22-翌8時) | 約 16.52円/kWh |
この表の通り、時間帯によって電気料金の単価が大きく変わります。
時間が遅くになるにつれ料金単価が高くなっていきます。
続いて「従量電灯」(ガスと電気の両方使用)です。
| 従量電灯B | 基本料金(契約アンペアによる) | 例:10A → 321.14円/月、15A → 481.71円/月 など |
| 電力量料金(電気使用量に応じた3段階) | ~120 kWh:21.20円/kWh 120〜300 kWh:25.67円/kWh 300 kWh超:28.62円/kWh |
従量電灯では、使用量によって単価が変わります。
4人家族の1年間の平均使用量は350kwh~500kwhです。
基本料金はオール電化が高くなっております。
2つの表を見比べてどう感じますか?
現在みなさんのご自宅の電気使用はどうでしょうか?一度確認してみて下さい!
次回のブログで私の考えや経験談についてお話していこうと思います!
お読み頂きありがとうございます!

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